13年まえのFlight Simulator Xのころまでは、こんな本を使って操縦方法を勉強していました。これは700頁を超える本ですが価格は$29.99で、これほどしっかり書かれた本は残念ながら日本ではお目にかかれません。
今回のFlight Simulator 2020ではグラスコックピットと呼ばれるGarmin社のG1000を採用している機体が多く、この本の中でも少しG1000について触れてあるので、今回もそれで勉強しようとしたのです。
ところが、たまたま見たYouTubeに、Flight Simulator 2020上でのG1000を使った自動操縦法について解説したビデオが投稿されているのを発見しました。
内容はまさに私が知りたかったことです。私の検索履歴や購入履歴などから判断してプッシュしてきたのかもしれません。試しに、”Flight Simulator G1000” で検索するとその他にも関連した英語、日本語のビデオが出てきます。
驚きました。マイナーな話題でそれ程興味を持つ人が多いとは思えないようなことなのですが、それを解説したものがいくつもあるのです。これで一気に知りたかったことが解決しそうです。
YouTubeはこれまでも様々の場面で使ってきていますが、そのすごさを再認識しました。世の中、完全に変わってしまったと改めて感じた次第です。