ANA248便で福岡から帰ってくる妻を出迎えるために羽田に行きました。
今日は霧雨が降っていたので、屋外の展望デッキに出ることは諦めて、屋内の展望エリアから飛行機を見ながら待つことにしました。
ANA248は今日はB767で運行していました。大型機が就航している新千歳ー羽田―伊丹ー福岡ー那覇の幹線ではこれまでB767はあまり使用されていなかったのですが、COVID-19で乗客が減少しているためか、この中型機に置き換えられているようです。
Flightradar24で調べると予定より早く到着しそうなのが分かりました。
北風の日、西日本から来た機はA滑走路(34L)に降ります。248便は着陸後、第2ターミナルに向ってタキシングしてきました。
第2ターミナル前に現れたB767は、なんと「鬼滅の刃」の特別デザイン機でした。
珍しいのでガラス越しに数枚写真を撮りました。B767は地味な中型機という印象があるですが、こういうラッピングを施されると俄然雰囲気が違ってきます。
左折したので反対側のデザインも見ることができました。
767-300ERで機体番号はJA608Aです。
この機体の直近の運行履歴を見ると、新千歳ー羽田―伊丹ー福岡で飛んでいたようです。
搭乗者にはCAさんが内容を記載したこんな証明書が渡されたということです。