2024-11-30 峠の釜めしの空き釜でご飯を炊く 食事 雑学 先月長野に車で行ったときに、途中、上信越自動車道の横川SAで名物の「峠の釜めし」を食べたのですが、益子焼の立派な釜に入っているのでその釜は持って帰りました。その時のブログにも書いたのですが、販売している荻野屋のサイトにはそれを使ったご飯の炊き方が紹介されています。 www.oginoya.co.jp どんなものか興味があり、今日の昼はそこで紹介されている方法でご飯を炊いてみました。 白米1カップ(150g)を研ぎ、水を180㎖加え、30分くらい吸水させる。 蓋をして弱火で加熱する。 7,8分で吹きこぼれてくるので、蓋を1㎝くらいあけ、とろ火にする。 吹きこぼれが収まったら、蓋を5㎜程度まで閉める。 ピチピチいう音がしなくなったら火を止め、ふたを完全に閉めて15分蒸す。 15分待ってふたを開けると、ホカホカのご飯がうまく炊けている。 今日の昼はバターチキンカレー なんだか楽しくなります。ネットで検索すると、電子レンジで炊く方法も紹介されているので、次は電子レンジで試してみることにします。