実は 、11号機として製作し、お気に入りだったPiper Cubを2月に墜落させて前部を大破させていました。壊した時はさすがに落ち込んで、ブログにも書く気にならなかったのですが、時間は薬です。2ヶ月も経つと修復しようという気が起こってきたので、気分一新してモーターとそのマウント方式を変えた形で設計し直しました。
それに従って補修パーツを作り、必要な部品が入手できるとだいぶん修復の見通しが立ってきました。
スティック・マウント(上)からボルト・マウント(下)に変更した
モータをファイヤーウォールにボルトで固定する
そのファイアーウォールを機体に接着剤で固定する
機体前部の上部を湾曲させたバルサで覆い、カウリングを被せる
いい感じで修復できそうです。
まあこうしたモノづくりこそがRC飛行機の楽しみでも醍醐味でもあります。