7/3未明にGoogleからメールがありました。一瞬、スパムメールを疑ったのですが、送信元のアドレスは****@google.com なので間違いないようです。
Google Pixel 6a のバッテリーに不具合があることを告げるもので、①必須ソフトウェア アップデートが提供されること、②バッテリー無料交換の対象となる場合があることが書かれていて、その対象になるかどうかを判定するためのリンクが書かれています。
そのリンク先に飛ぶと、端末のIMEIを入れるようになっています。その後、いくつかの確認ステップがあって、私のPixel 6aが当該端末だと判定されると、持ち込みで修理するための自宅付近のお店をリストアップしてきました。
修理はiCracked社に委託されているようです。
修理は7/21からとされていますが、お店に電話で尋ねると、状況をきちんと把握されていて、7/22に対応してもらうことになりました。
実は私の妻もほぼ同じ時期にPixel 6aを購入しているのですが、彼女にはメールは来ていませんし、試しに上述したプロセスで、そのPixel 6aのIMEIを入れると、対応の必要はないと表示されました。どうやら特定の製造ロットのバッテリーの問題のようで、Googleはそれの所有者の連絡先を把握しているようです。
この件については、メディアでも一斉に報じられています。
事故の未然防止のために適切な手が打たれているということのようで、心配することはなさそうですが、無償でバッテリーを交換してもらうまで、充電の時は下の様に電流をモニターしながら、おとなしく使うことにします。