今年の誕生日で免許更新になるのですが、70歳を超えているので、更新の前に高齢者講習を受ける必要があるというハガキが数週間前に来ました。
講習は県内の自動車学校で受けることができ、講習手数料は場所によって違うらしいのですが、多少の違いがあっても近いところがいいと思って、特に比較することはせずに近いところを8,000円で予約しました。その後、上記の県警のサイトをみると6,600円と書いてありますので、結構な違いがあるようです。
昨日その講習を受けてきたのですが、2時間で座学と目の検査(動体視力、夜間視力、視野角)と実車指導という内容でした。
実車指導は、指示に従って構内を2,3周するだけのものでしたが、その中に、段差に乗り上げて、すぐに停止させるという特徴的な課題がありました。それは、車止めに乗り上げてもパニックにならずにすぐにブレーキを強く踏んで止めるということを実体験させて、「高齢者が店舗に突っ込む」といった事故を未然に防ごうとする狙いがあるようです。
その他で私が指摘されたことは、カーブでブレーキを踏んで減速した後、すぐにアクセルに足を持っていきがちだということです。それはマニュアル車の運転方法で、オートマ車ではブレーキの上に足を残した状態でカーブ、コーナーを曲がり、その後にアクセルに足を移すように言われました。50年前に免許を取得して以来、カーブをスムーズに回るためには加速しながらカーブを出る「スローインファーストアウト」だと思ってそれが体に沁みついているようですが、高齢者が踏み間違いによる事故を起こさないためには、ブレーキ側に足を残しておくというのが安全運転のために有効な方法なのでしょう。
ところで、免許更新についての説明で、神奈川県では、手数料の支払いがキャッシュレス化されていて、現金は受けつかないようになったと何度も注意していました。
高齢者の中には現金しか使わないという人が相当数いそうですが、そういう場合には、納付書が渡されて、後日金融機関で支払うことになるようです。

こうしたキャッシュレス化がすすむことは、現金をほとんど使わない私としては大歓迎です。