The Fool In The Valleyの雑記帳

-- 好奇心いっぱいのおじいちゃんが綴るよしなし事 --

ホットプレートとレシピブック

「家呑み華大」という番組を録画して観ています。

50代のおっさん二人が、旨い酒の肴を楽しみながら家で呑んで、ああだこうだと言いあうだけの番組なのですが、二人の博多弁での掛け合いが、同郷の私には懐かしい友人たちと語り合っているようで心地いいのです。
その番組のなかで毎回活躍する小さなホットプレートが気になって”家呑み華大 ホットプレート”で検索すると、BRUNO社の製品であるのがわかりました。

Amazonで調べると老夫婦だけの生活にもピッタリだし、値段も手ごろなので欲しくなって一昨日発注しました。

昨日届いた商品Aを開けると、製品はイメージ通りのものでしたが、レシピブック付きと書かれているのにそれが入っていません。
Amazonに問い合わせようと思って、アカウントサービス › 注文履歴 のページから、商品サポート>サポート依頼>Amazonカスタマーサービスヘルプページ と順番に辿っていくと電話がかかってくるようになっていました。どうせつながらないんだろうなとあまり期待せずに待っていると、ほどなく担当の方から電話がかかり、話すことができました。

担当の方は外国人のようで、日本語はすこし不自然なところがあるのですが、それでも丁寧に対応されるし、私の注文の状況は完全に共有されているようで、「レシピブックだけを送ることはできない。改めてレシピブックが入った商品Bを送りなおすので、レシピブックが入っていないものを着払いで送り返して欲しい」と言っていることは分かりました。そして、返送の方法を書いたメールも話をしている間に送られてきました。そこまでの確認ができたので、わたしとしてはなんの不満もなく、それで進めてもらうことにしました。

そしてその翌日である今日、交換の商品Bが届いたのですが、開けると、レシピブックはこれにも入っていません。恐れたことがまた起こりました。そこでまたAmazonと電話で話すことになりました。
今度繋がった担当の方は日本人の女性で、状況を理解したうえで、レシピブックは単品でも売られているものなので、私が費用負担なしでそれを購入できるようにクーポンを発行するという提案をされました。私としてはそれで問題ないので、提案を受け入れ、話をしながらレシピブックをクーポンを使って0円で購入するということで購入サイトのボタンを押しました。それが明後日に配達されるということを双方で確認して、会話を終えました。

入っていると書かれているレシピブックが同梱されていないのはBRUNO側の問題で、Amazonとしては納品されて倉庫にあるものをそのまま配送しているだけなのですが、起こっている問題に対して、迅速にユーザの期待を越える提案で対応しようとしてくれるAmazonには好感を覚えました。

商品Bを返送しなければなりませんが、それはたいした手間ではありません。バブルシートでくるんで明日送り返します。


レシピブックは明後日届くということなので、この週末はいろいろと楽しめそうです。