そこには30m×10mの世界最大規模の1番ゲージ(軌間45㎜)のジオラマがあるのですが、そこで1月12日まで機関車トーマスのTVアニメで実際に使用された鉄道模型を走らせるイベントをやっているのを知って妻と二人で観に行きました。

時刻表を見ると日ごとに走る車両が替わるようですが、人気のThomas、Percyは毎日走るようになっています。
| 機関車番号 | 奇数日 | 偶数日 |
| 1 | Thomas | Thomas |
| 2 | Edward | |
| 3 | Henry | |
| 4 | Gordon | |
| 5 | James | |
| 6 | Percy | Percy |
| 7 | Toby | Toby |
| 8 | ||
| 9 | Donald | |
| 10 | Douglas |
下は当日の運行時刻表からの抜粋です。 3つのルートに分かれて走るようで、2時間で一通り見ることができそうです。

12時半過ぎに博物館に着いて「いちばんテツモパーク」というジオラマのところに直行すると、中央奥にある機関庫の転車台に車体番号2のEdwardが乗っています。他の機関車たちも見えます。

その手前の駅の留置線には、これから走る予定の車体番号4のGordon と 6のPercyが仲良く並んで停車しています。

時刻表によるとThomasがルート3を走っている筈です。待っているとほどなく車体番号1のThomasが小さな客車2両を牽いて走ってきました。あのアニメの撮影で使われたThomasが実際に眼の前を走っていくのはファンにはたまらない光景です。

Thomasが頑張っている様子を撮影したビデオです。レールの上を鉄輪が転がる音がリアルに響くのですが、周辺音が大きいので、音を少し絞っています。
しばらくすると、車体番号7の路面蒸気機関車のTobyがジオラマ右側の山の周りを走りだしました。

Thomasが走り終えると、ルート3を次に走るのはThomasの親友の6番Percyです。小型のPercyは車掌車を1両だけ牽いて走っています。

留置線で休んでいるThomasとGordonの前を走り過ぎるPercy。
Percyが頑張った後、ジオラマの内側のルート1に車体番号5の赤いJamesが登場しました。白い有蓋車を牽いています。

Jamesの走りをジオラマ右奥の裏手からビデオで撮影してみました。ジオラマの大きさが実感できる映像です。操作をしておられる技術スタッフの姿も映っています。
その次に外側のルート3に大型のGordonが走りました。Gordonと言えば、記念すべき第1話に登場し、Thomasにからかわれた仕返しに彼を懲らしめた力持ちです。大型のGordonは長い客車2両を牽いています。

堂々としたGordonの走りです。

ゴードンが走り終えると、今度は車体番号9Donaldが内側のルート1をタンク車を牽いて走りだしました。Donaldと双子の車体番号10のDouglasは今日は機関庫でお休みのようです。

BenとBillはタンデムで山の周りを走ります。

予定通り、2時間程度で今日登場する機関車たちが走るのを見ることができました。
このジオラマは遊び心満載で、あちこちにいろいろな仕掛けがあるようです。私たち老夫婦が熱心に見ている様子を見て、係の女性が近づいてきてそんな仕掛けを解説してくれました。









それと機関車トーマスの動画に実際に登場した駅員さん達もいます。

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実は、遠方にいる2歳8ケ月になる孫が機関車トーマスの大ファンで、その母親である娘から原鉄道模型博物館でのこの催しのことを聞いて今回は行ってみたのです。会場にはちょうど孫と同じくらいの年嵩の幼児も見に来ていて、「パーシーが来た」とか「あっ、ジェームスがいる」とはしゃいでいました。
職員の方によると、機関車トーマスの車両は実質的にこの原鉄道模型博物館で管理されている状態らしく、夏休みなどにこうしたイベントをこれまでも実施してきているということです。今後もやるのでお知らせをときどき見て下さいと案内されました。
十分楽しめることができました。これだけの施設を維持・運用されている技術スタッフの方々には敬意を表します。また、接客されているスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで楽しく過ごさせてもらいました。こうやってブログを書いて見直すだけで楽しい気持ちが蘇ってきます。
次は是非孫を連れて行って見せてあげたいものです。