昨日のことだが、WBCがらみで契約しているNETFLIXで「依頼人」という映画を観た。トレイラーを見るとあの缶コーヒーのトミー・リー・ジョーンズが出ていて面白そうだったからである。

John Grishamの小説を映画化したものなので、確か家に妻が読んだペーパーバックがあったはずと探すと見つかった。しかし、古くて黄ばんでいるし、第一字が小さくて老眼の眼には辛いので読む気がしない。

Kindleで見るとどうだろうと思って、Amazonで”THE CLIENT"のサンプルをダウンロードして見てみた。
字の大きさをコントロールできるし、分からない単語は指で押すと辞書がポップされるので読みやすいのだが、通常のペーパーバックのKindle版と比べてなぜか2,352円と高い。それで今回は購入するのはやめることにした。
ところが今日Amazonで別の買い物をしようとして気が付いた。昨日無料のサンプルだけをダウンロードしたはずの”THE CLIENT"を購入したことになっているのである。どうも誤って購入という操作をしてしまったらしい。
返送できる商品なら返品も可能だろうが、ダウンロードした本となるとどうなるのだろう? 購入直後なら取り消し可能かもしれないが一日経過している。 ネットで調べると、7日以内なら返品可能らしいが、返品リクエストが多い場合や、本が部分的に読まれている場合は、返金されないことがあるようだ。明らかにミスなら受け付けるが、常習的だったり、悪質なものは拒否されるのだろう。いずれにしても、カストマーサポートにチャットで依頼するらしい。
結論から言うと、カストマーサポートにチャットでつながると話はスムーズに進んで返金手続きが行われ一件落着となったのだが、備忘録として経過を書き留めておくと以下の通りであった。
- Amazonのサイトに入りログインする
- 左上にある「すべて」というボタンを押し、メニューの下の方にある「お客様サポート」を押す。
- 下の方にでてくる「デジタルサービスとデバイスサポート」を押す
- どのようなことにお困りですか? の「Kindleコンテンツ」を押す

- 「Kindle本を返品する」にも案内されているが、左側に表示されている「カスタマーサービスに連絡」を押す。
- 「ヘルプを要請中」と表示され、じきにチャットボットが動き出す。
- 問い合わせ内容を聞いてくるので、オペレータと直接チャットしたいことを伝えた。
- 「担当者にお繋ぎいたします。少々お待ちください」とでて、しばらくすると私の名前は○○です、と言って担当者が出てきてチャットできるようになった。
- 事情を伝えて、返品の可否を尋ねると、注文番号を聞いてきた。
- 自分の購入履歴を見て誤って購入したものの注文番号を伝えた。
- ほどなく、
と言ってきて、処理が完了した。
担当者とのチャットに行きつくまでが分かりにくかったが、そこに繋がると、話は簡単にすすみ迅速に処理されたのでストレスを感じることはなかった。
丁寧にこちらの依頼に対応してもらえたので、それに対する礼を言ってチャットを終了させた。そして直ぐその後に、返金処理完了のEメールが届き、10営業日以内にクレジットが発行され支払金が戻されることが書かれていた。
当然のことだが、私のKindleアプリの中のライブラリからは、”THE CLIENT"は消えている。
たまたま見た映画からKindle本の返品を経験することになったが、よくできたサービスである。