MLBの球場ではホームチームの応援を盛り上げるためにオルガン演奏が効果的に使われています。今シーズンは、私もご多分に漏れずドジャースの試合ばかり観ているのでドジャー・スタジアムのそれを耳にする機会が多いのですが、そこではこのDaeter Ruehleさんがこういう風に演奏しているようです。
大谷サンの打席では、今年初めに大ヒットした「VIVANT」のテーマ曲のフレーズが使われたりするので、新しく話題性のあるものもどんどん取り入れる工夫もされていのがわかります。
そんな演奏の中で、最近、あれっ?と感じるパッセージがあります。この部分です。
楽譜に落とすとこんな感じでしょうか。
これが演奏されたときの打者を見ると、何故かいつもTommy Edmanです。シーズン途中でカージナルスから移籍したユーティリティプレーヤーで、最近は攻守ともに活躍しているいい選手です。今日(9/26)も大谷サンの決勝打の前に出塁しました。これってTommy Edmanのテーマなのでしょうか? たまたま逆転を狙うような場面に彼がよく登場して来るので私の印象に残ったのでしょうか?
ともかく、このフレーズが鳴りだすと私にはどうもあれにしか聞こえないのです。
話が変ってしまうので、それについては次のブログで。