コンピュータ-Raspberry Pi
バンダイの"Bトレイン・ショーティ―"は長さ方向が半分程度にデフォルメされた1/150サイズのディスプレイモデルです。 ja.wikipedia.org 特徴をとらえたかわいらしい形状が気に入っていて、個人的な思い出のある電車、列車をコレクションして壁に飾っています…
機械と電気を統合して、カメラを並進運動させながらタイムラプス撮影するための装置が完成しました。 撮影コントロール・システム 2 ⇐
Raspberry Piは基本的には電源として5VをUSBで供給し、キーボード/マウス、ディスプレイを接続して使うように作られています。電源を繋ぐと自動的にOSが立ち上がり起動後に下のようなデスクトップが表示されるので、GUIを使ってアプリケーションを選択して…
先日設計した回路で前提としたステッピングモータ・ドライバーのTB6600 を入手できたので、ステッピング・モーターとカメラをコントロールする回路を実装してRaspberry Piからテストをしてみました。回路図中の黄色破線で囲った部分です。 テスト・プログラ…
写真撮影を趣味にしている知人から、ステージに載せたカメラをボールねじを使って並進運動させながらインターバル撮影するための装置について相談を受けました。 並進運動はステッピングモーター、カメラのシャッターはリモート・レリーズをリレーでon-offし…
Raspberry Pi(以後RPiと略す)を室内の机の上で使うときは、ディスプレイをHDMIでつなぎ、キーボード・マウスをUSBでつないで通常のコンピュータと同じように操作できますが、そこから離れた場所、例えば屋外で使うとなるとそうはいきません。別の入出力装…
Raspberry Piでシステムを構築するとき、状態が表示される機能があるとなにかと便利です。そこでRaspberry PiにLCDキャラクタ・ディスプレイを付けることにしました。 接続のための線が少なくて済むようにI2Cタイプのものを探すと、I/Fモジュールを利用してI…
先の記事「Raspberry Piでstepping motorを動かす 2」ではDRV8835を使用してStepping Motorを動かしましたが、本メモはそのDRV8835でDCモータを動かす方法を記したものです。ーーーーーーーーーDRV8835はIN/INとPHASE/ENABLEの2種類のモードがある。データシ…
「Raspberry Piでstepping motorを動かす 1」でモータの正転、逆転、停止ができるようになったので、外部スイッチを使ってそれらの動作を切り換え、更にその時の状態がLEDで表示されるようにしてみました。以下はそれに関するメモです。 ーーーーーーーーー…
Raspberry PiのGPIOを使ってstepping motorを動かしてみました。以下は、それについての備忘のためのメモです。ーーーーーーーーーーーーー 使用したステッピングモータはバイポーラ駆動用の17PM-K044 、ドライバはDRV8835 で、秋月電子のWebサイトから通信…
Raspberry Pi 4の使い方になれるために実験をしようと思って部品の入った収納ケースを開けるとパルスオキシメータという文字が目に入ってきた。新型コロナウイルス感染症の重症化の早期発見でにわかに注目を集めているアレである。このパーツでそのパルスオ…
昨日の記事でRaspberry Pi 4に最新の64bit OSをインストールしたことを書いたが、ここでは、その手順と環境構築について備忘のために記しておく。 ー------------ 【Raspberry Pi Imager】Raspberry Piは、Raspberry Pi Imagerを使ってOSをイン…
知人のEさんは機械づくりを趣味にされている。これまでに作ったという「テニスボールの球出し機」や「天体のタイムラスプ撮影装置」の写真を見せてもらったが、それらを改良して機能・精度を上げたいということで相談を受けた。 話を聞けば、マイコンでDCモ…