飛行機-RC
中国のサイトで買い物をした話 - The Fool In The Valleyの雑記帳 モノは今どこにある? - The Fool In The Valleyの雑記帳 の続報です。 1/5の夜購入し、1/11に日本での通関手続きが終わって配送業者に引き渡されたというモノですが、1/20になっても届きま…
昨日確定申告の入力を完了し、還付金が定額減税もあって例年より多いのが確認できたので気分が軽くなり、今日は天気もいいので、RC飛行機を飛ばしに行きました。今年の初飛行です。持って行った飛行機は下の5機。 勢揃いした左から、10、8、9、6、3号機 白、…
RC飛行機のサーボの調整のためにサーボテスターを購入しました。 コネクタについては下の写真のように表面に印刷されているだけですが、わかりにくい表示です。どうしろというのでしょう? 一番左が電源の入力端子で、右4つがサーボへの出力端子なんだろうと…
6月から乗っているRAIZEは室内高が125㎝あります。その前に乗っていたAQUAの車内高は117㎝でしたから、実に8㎝ヘッドクリアランスに余裕ができました。今保有しているRC飛行機の翼は幅が120~140㎝程度なので、翼を取り外して運ぶ場合にはその空間を利用して…
RC飛行機を車に積むために、リアシートをロックするための金具を利用して棚を作ることを思いつきました。 13Φの塩ビのパイプをLとTのジョイントで繋ぎ、両端をパイプサドルで保持し、そのパイプサドルをリアシート用の金具にネジで固定します。さらに中央部…
RC飛行機の台数が増えてきたので、壁に下げて保管するための器具が新に必要になりました。以前、木工で作った時のことは下のブログに書いていますが、結構手間がかかったので、それをまた作るのは面倒に感じていました。 ホームセンターをブラついているとき…
今年の3~5月頃、RC飛行機の8,9,10号機を作ったのですが、実は、それらの前にこんな機体を作り始めていました。 レーザーカットされたバルサで組み立てるスケールモデルで製作には時間がかかるので少しずつ進めていました。しかし、このブログに書き…
先日もらったmini Eagleを製作して10号機としました。 機体はEPP(Expanded Polypropylene : 発泡ポリプロピレン)でできています。主翼は6枚のパーツからなっていて、中央、前縁、翼端で接着して形を作ります。 翼端は羽の模様を合わせるようにして貼り合わ…
ジャイロセンサーは角速度を計測するもので、「回転」を検出できるので、最近ではスマートフォンの向きの測定、カメラの手振れ補正、カーナビでの位置の特定等、様々なところに応用されています。このジャイロセンサをRC飛行機に応用すると飛行中の姿勢を安…
20年くらいぶりにRC飛行機を触りだしてから1号機:パークフライヤー (発泡板)2号機:パークフライヤー (発泡板)を試した後、サークルに入れてもらって本格的に開始し、3号機:高翼機 (バルサ)4号機:複葉機 (EPO)5号機:低翼機 (バルサ)6号機:超…
先日ラジコンクラブの大会があったのですが、下のビデオの吹き流しで分かるような強風。 競技は中止になったのですが、参加者全員に賞品が用意されていたので、くじの順に各自好きなものをもらうということになりました。 私の順番が後の方だったのであまり…
昨日の投稿で、腹を決めて飛ばすと宣言したミニSpitfire、無事初飛行に成功しました。 飛行重量82.7g。100g未満なので国交省への登録は不要です。 ただ、何分軽いので、風に弱いのは致し方ないところ。ジャイロを積んで安定させているとはいえ、風が吹くと…
今年の初めにネットでたまたま中国製のSpitfireのミニモデルを見つけました。翼幅450㎜のEPP製です。このくらい小さくて軽いと不安定で飛ばすのが難しそうですが、それを安定させるために6軸ジャイロがついています。基本的に専用の送信機がセットになってい…
60年以上前の昭和30年代の洗濯バサミはこんな木製のものでした。 その後洗濯バサミはアルミ製になり、更にはプラスチック製が主流になって、木製を見ることはなくなっていました。 私が木製の洗濯バサミに久しぶりにお目にかかったのは意外なところでした。2…
先週、ラジコン飛行機の5号機を着陸させようとしたとき、高度を下げ過ぎて手前の田んぼに落としてしまいました。 硬くて平らな地面だったら着陸して滑走できたでしょうが、稲刈り後の乾田だとそうはいきません。ズボッと引っ掛かって壊してしまいました。う…
先に紹介したテニスボールの箱を利用した組み立て台、もちろんグライダーでも役に立ちます。 持ち運ぶときはこういう形に分離していますが、ネジ2本で固定する構造になっているので 台を使って組立てるとこうなります。
ラジコン飛行機は持ち運びのために翼を胴体に着脱できるようにしているものが多く、その場合には、フィールドで飛ばす前に組み立てて、結線する必要があります。 組立てるための専用の工夫された台も商品としてありますが、私のもう一つの趣味であるテニスの…
7号機として作ったVテールのモーター・グライダー(Oregano2)の飛行を紹介します。 フルスロットルでモーターを回して手放すとスムーズに上昇します。上空に達してスロットルをカットするとプロペラを折り畳んで滑空させることができます。上昇気流をうま…
ラジコンクラブのベテランの方から面白い器械を貸してもらいました。(写真左)斜めに立てられた2本の棒の先端にボールジョイントが付いていて、その上に小さな台が乗せられています。(写真右上)その台には定規が付いていて、ボールジョイントの位置から…
Vテールの動作を体感したくて、7番目に作る機体としてVテールのモーター・グライダーを作ることにしました。選んだ機体はOK模型のOregano2で、翼にフィルムが張られている半完成キットです。これだと短期間で作ることができます。 キーとなるVテールは、操…
昨年からRC飛行機を再開し、部屋の一角の空いている壁をその格納スペースにしました。 2022年12月 そして一年たった今。6機になると結構にぎやかで、2面の空いている壁がなくなってしまいました。(笑) 2023年11月 次はどうしよう? 天井から吊るすしかな…
5号機のランディング・ギア(車輪の付いた脚)は当初下の写真のようなものでした。 当初のランディング・ギア 機体にセットすると、機体下面と地面の距離は9㎝。飛行場は草地なので、着地させると下のようになり、もう少しクリアランスが欲しいと感じました…
RC飛行機のランディング・ギア(車輪の付いた脚)を作るために3㎜Φのピアノ線を曲げたいのですが、その太さになると小型の万力、ペンチ、ハンマーでは思うように曲げることができません。世の中にはワイヤーベンダーなるものがあるはずなのですが、近くのホ…
飛行機の尾翼は多くの場合、直角に配置された水平と垂直の面で構成されていますが、2つの面をV字型に配置したVテール(V字尾翼: V-tail)と呼ばれるものもあります。下はその代表例です。 Beechcraft Bonanza35 airfactsjournal.comから F-117 Nighthawk wik…
Daisoの300円グライダーを電動ラジコン化した機体は予想したより安定して扱いやすく、よく飛んでくれます。 ただ、小さいことと機体の色が空の色に同化されることで、少し遠くなると機体の姿勢が分かりにくくなってしまうのは気になるところです。 そんな時…
主翼のリブを複数枚まとめて作る方法を教えてもらったので、早速挑戦してみました。 1 翼形をカーボン紙を使って3mm厚のシナベニアに転写し、およその外形で切り出す。それを2枚作る。このとき、ベニアの芯材の木目方向を長手方向にしておくと後の処理がし…
ラジコン飛行機の主翼のリブを補修するために、近所のラジコンショップに材料を買いに行って店のオーナーと話をしていると、設計図があればバルサで翼をゼロから作るのもそれほど大変ではないと言って、リブをまとめて作っている様子を見せてくれました。 私…
ダイソーで300円で販売されているグライダーのおもちゃを使って100g以下のRC飛行機を作る計画を2か月前に書きました。 そして一か月ほど前に、その製作の過程を以下の記事で紹介しました。 黒い風防の下をくり抜いてバッテリー、アンプ、レシーバー等を配置…
ラジコン飛行機の5号機については、国交省への登録、初飛行についてすでにこのブログに書きましたが、その製作についても備忘のためにここに記録しておくことにします。 ーーーーーーー 5号機はムサシノ模型のスバル09号をベースにして、以下の項目につい…
RC飛行機のサーボ・ホーンとコントロール・ロッドの連結部分を調整するアジャスト・ストッパーという部品があるのですが、私が愛用している部品は六角穴付きボルトで固定するようになっています。使ったことがある人なら納得してくれると思いますが、六角棒…