所用で本厚木に行ったので、帰りに有隣堂に寄った。このコロナ禍のために街にでる機会が減ってしまって、考えれば今年初めてである。
久しぶりに理工学書の周りをうろついて、ブルーバックスのコーナーを見ると、話題性があるとみてペンローズ関連の本が平積みされている。
この2冊、確かウチにもあったぞと思って帰ると、やはり持っていた。
最初の20ページくらいに栞が挟んであり、そこまで読んで積読になってしまったようである。
ともに2001年の発行で、なんとなく気になって買ったが、ゆっくり読む精神的な余裕がなかったんだろう、あの頃は。
時間はあるんだから、これを機に読んでみるかなあ。問題は理解できるかどうかだが・・・