地域のテニスサークルで、知人から里芋を食べるか?と聞かれたので頂くことにした。家庭菜園で採れたものらしい。
渡されたものを見てびっくり。
私の里芋に対する認識をぶち壊すような巨大な芋に少し驚かされたが、巨大なのは一つだけで、その他のものは普通に見かける大きさである。大きな親芋の周りに子芋が沢山出来るらしい。
セレベスという種類の里芋だという。
ネットで調べると、インドネシアのスラウェシ島はオランダの植民地時代にはセレベス島と呼ばれていて、その島が原産地だということである。下記サイトに詳しい説明がある。
他の里芋ほどぬめりがなく、比較的調理しやすく、加熱するとホクホクとした食感が楽しめるということである。さて、どう調理しようか・・・