The Fool In The Valleyの雑記帳

-- 好奇心いっぱいのおじいちゃんが綴るよしなし事 --

13号機の初飛行

今年、7月の下旬から9月の初旬に掛けて、暑~い中、13号機を作っていました。

それが完成した時、コンディションのいい日に初飛行させようと思ったのですが、そのころからMLBのレギュラーシーズンが終盤になり、さらにポストシーズンに入ってDodgersが勝ち進むので、TV観戦が優先されることになり(笑)、その後、ワールドシリーズが終わった後には都合でしばらく家を離れて過ごすことになり、初飛行がずっとお預けになっていました。

昨日は天気予報では快晴で微風となっていたので、その初飛行のために久し振りに飛行場に出かけました。

持って行った飛行機は下の4機で、メインは下の写真の赤、黄、緑の信号のようなトリオです。
赤の9号機はEPPの中翼機で軽量で落としても壊れにくいので一番気軽に飛ばせる機体です。黄色のバルサ製の高翼機は12号機で、今年の初めから飛ばしている安定した機体ですが、今回それにジャイロを追加して初めて飛ばします。
緑が今回初飛行を行うバルサ製の低翼の13号機です。これには最初からジャイロを積んでいます。

正面から見ると主翼の位置の違いがよく分かります。翼幅は緑と黄色が120cm、赤が94㎝です。

先ず、肩慣らし(指ならし?)のために、赤を飛ばしました。
その次に黄色の高翼機をジャイロオフで離陸させ、途中で、今回追加したジャイロをノーマルモード、レベルモードに変えて応答の様子を見ました。ジャイロの設定は以下のようです。

微風だったので、ノーマルモードでのジャイロの効き具合はよく分からなかったのですが、レベルモードにすると水平になるようにスムーズな制御が入っているのは確認できました。そこで一旦降ろし、改めて、6軸のレベルモードで離陸させて、上空では3軸のノーマルモードで飛ばし、最後にレベルモードにして安定した姿勢で着陸させる、という飛ばし方をしてみました。そういう飛ばし方がいいようです。

三番目に飛ばしたのが初飛行となる緑の13号機です。最初に同行していただいたベテランのYさんにお願いして、ジャイロオフの状態で飛ばしてもらい、飛行の様子を写真に収めました。

概ねよさそうです。ただ、少しエルロンを絞った方がいいということなのでエンドポイントで調整しました。
その後、私が飛ばして、ジャイロオフで離陸後、ジャイロをノーマルモード、レベルモードに切り替えて、応答を見てみました。このジャイロ設定は上と同じにしましたが、これもレベルモードにするとスムーズに水平になりそれを維持してくれるので、最後はそのレベルモードで着陸させました。

初飛行は成功です。無事、離陸、着陸できたのでホッとしました。
今後、黄色の高翼機と緑の低翼機については、違った飛行条件の中でも最高のパフォーマンスをあげられるようにジャイロの設定を微調整していくことにします。

最後に、おまけでミニ・スピットファイヤーを飛ばしました。これはRTF(Ready to Fly)と呼ばれる完成キットで、翼幅45㎝で80gの小さな機体に6軸ジャイロが入っていると謳われています。ただ、ユーザーがいじれる要素は全くなく、全くのお任せなのです。軽量なので風があると持って行かれますが、当日は微風だったのでうまく飛んでくれました。

久し振りのRC飛行機の操縦でしたが、快晴、気温11℃、風速1m/sという素晴らしいコンディションのもとで、4機それぞれの飛び方を楽しめましたし、無事に帰還できたので、いうことなしの一日でした。