色々考えた末、部屋の中を整理するためのものを木で作るのが一番よさそうだと判断しました。たまたま18㎜Φの丸棒を持っていたので、30×24の角材だけを購入して作ることにしました。手持ちの道具だけでなんとかなりそうですが、18㎜Φの木工用ドリルビットだけは新たに用意しました。
これは途中の状態。この継ぎ方は「相欠きつぎ」と呼ぶようです。
これで構造的には完成です。何コレ？でしょう。この後、塗装して、緩衝材を付ける予定ですが、まずは使い勝手を見てみました。
こうして使います。
いい感じです。丸棒にはこの後緩衝材を巻いて水平尾翼を傷つけないようにします。
主翼は200g程度で軽いのですが、幅があるし、フィルムを傷つけやすいので、置き場所に苦慮していました。窓の上の空間は最適です。２，３段にすれば、複数の翼が収まりそうです。
部屋の空き空間をうまく利用して保管することができるようになりました。
