MLBのテレビ・ネット観戦を楽しむために以前購入して使いやすかった選手名鑑の2023年版が欲しくなりました。前回購入したのは大谷翔平選手がMLBに移籍した2018年だったので5年ぶりに手に入れたくなったのです。
本屋では見あたらないのでAmazonで探すと「現在一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」という表示。WBCの盛り上がりを受けて人気が高まり、予想以上に売れているのでしょうか。ネット上で在庫を持っているところを探しだしてなんとか手に入れました。
ほとんどの選手を網羅していて、普通の選手は一人あたり1/3ページ、スター選手は一人あたり1ページを使って細かなデータを付けて解説されていますが、大谷選手のページを見ると、さすがにこの人だけは2ページを使って解説されています。
今シーズン、好調な滑り出しを見せている大谷選手はシーズンオフはFAとなるので、その去就に注目が集まることになりそうです。移籍先として可能性のあるのは、潤沢な資金があるMets、Dodgers、Padres、Yankees、Giantsだろうというのが巷間噂されるところですが、上の写真の枠は、私が予想する球団の色にしてみました。
ところで、この選手名鑑のタイトルにもなっているのですが、MLBのことを日本でメジャーリーグというのは何とかならんものでしょうか。
Majorはメイジャー【 méɪdʒɚ】で、メジャー【 méʒɚ】だとMeasureで「ものさし」になってしまいます。