The Fool In The Valleyの雑記帳

-- 好奇心いっぱいのおじいちゃんが綴るよしなし事 --

Miami Openのコート

Miami Openが開催中です。会場はFloridaのHard Rock Tennis Center。 ここのコートの色がいいのです。周辺の色がこのブログの背景色と同じなのです。 (ブログをPCやタブレットで見たときには背景色が周辺に表示されますが、スマートフォンで見た場合には幅…

分波器とケーブル

BSのいくつかのチャンネルで激しいブロックノイズがでるようになった。分波器とケーブルをいじると一時的に改善されたりするので、どうもその周辺が怪しい。これまで地デジ、BSとも問題なく映っていたのだが、BSアナログの時から20年近く使っている代物なの…

お茶とチョコレート

竜王戦 2組 ランキング戦準決勝が行われている。 素人は、次の候補手より、藤井二冠の前に置かれているサントリーのお茶と不二家のチョコレートが気になる。 www.youtube.com www.youtube.com

けりをつける

「ハノイの塔」をロボットに解かせるプロジェクトにけりを付けた。と書こうと思って、そもそも「けり」って何?と考えた。 こういうときは、「けりをつける 由来」でググる。 語源由来辞典 gogen-yurai.jp によると、 ”和歌や俳句などの古典文章では、助動詞…

EV3でハノイの塔を その8

実際のパズルを解くためのプログラムの最後のステップはグリッパーで円盤を動かしパズルを解く処理です。 すでに、「EV3でハノイの塔を その4」において、解法のアルゴリズムを下記の疑似的なpythonの関数solve(n, sc, dc)で記述しましたが、その中のmoveTa…

EV3でハノイの塔を その7

今回は、「EV3でハノイの塔を その6」で”パズルを解く具体的な処理”の2)として挙げた、X軸、Y軸、Z軸の原点の設定について説明します。それらの設定は自動的に行うようにしたいのですが、Mindstormsの部品で実現するとなると制約があり難しいところがあり…

EV3でハノイの塔を その6

THS1の機構ができ、解法のアルゴリズムが確認できたので、いよいよ実際のパズルを解くためのプログラムの作成です。 パズルを解く処理を、 1)グリッパーとパズルをある範囲内にセットする 2)原点を自動的に設定する 3)グリッパーで円盤を動かしパズル…

ペーパーバック

むか~し、電車で通勤していた頃は、通勤時にペーパーバックを読むのが習慣になっていた。最近は読むこともなくなっていたのだが、久々に読んでみようかという気になって、積読になっていたJohn Grishamの1冊を読み始めた。 洋書のペーパーバックは50頁くらい…

三方よし

Tower of Hanoi Solverの基本的機能が完成した。そうなると少し凝りたくなってくる。X軸、Z軸の自動位置決めができると面白いと考えたが、そのためにはタッチセンサーがもう1個必要である。買おうかどうしようか迷ったとき、先日友人がヤフオク!に出品したこ…

EV3でIRリモコンをつかう

Infrared Receiver SensorはHiTechnic社からNXT用として提供されているもので、これを使うとLEGOのIR Remote Controlからのコマンドを受信することができます。 このデバイスをEV3のセンサとしてPythonで使用する方法について以下に記します。 EV3を起動した…