ちょうど1年前にAMDとNVIDIAの株を少量ずつ購入しました。購入の動機は、自作のPCをアップグレードするにあたってその購入資金の足しにするためで、そういうことならそれらのCPUとGPUのメーカーを応援し、それに掛けてみようという気持ちになったからでした。それと同時に電子技術の動向とその周辺の世の中の動きにも興味があったというのも理由です。
そのNVIDIAの株価が昨年5月に一夜にして20%上昇するということが起き、下のようなブログを書いたことがありました。そういうことがあったので、この記事のタイトルが「その２」なのです。
その後、NVIDIAの株価は500ドルで跳ね返されていましたが、今年になって一旦500ドルの壁を抜けるとどんどん上昇し、昨日はとうとう700ドルを超えてしまいました。
世の中のアナリストたちはちょっと上がり過ぎだと指摘し、急落する可能性を警告する向きもあるようですが、800ドルくらいまで行くんじゃないでしょうか？
AMDも昨年半ばは停滞していましたが、昨年末から上昇に転じてこんな感じです。
両社の株価上昇のおかげでCPUとGPUのみならず、マザーボード、メモリ、SSD、電源・・・まで賄えそうです。
それらのデバイスを使って作るPCは恐らくは私が作る最後の自作PCになるでしょうから、将来、そのPCを使いながら、これを作ったあの時はNVIDIAの株価であんなことがあったと振り返ることになるのかもしれません。
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