数週間前のNHKのあさイチで、農水省がXで発信しているゆで卵の作り方を紹介していました。それは、下記のようなものです。
\ 時短! ゆで卵を茹でずに作る方法 /
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) 2024年2月16日
お湯を沸かして卵を茹でなくても、少量の水で4分蒸すだけで、おいしい #ゆで卵 ができます!
黄身のかたさは、火を止めた後の蒸らし時間で調整。
使用する水の量が少ない⇒お湯を沸かす時間が省ける⇒ 結果、短時間で調理できます! #時短 pic.twitter.com/t6jO0ORHjz
いままで、卵がかぶるくらいのお湯の中で長時間ゆでると思ってましたが、少しの水で、短時間過熱し、あとは火を消して蓋をしたまま蒸して仕上げるというのが目から鱗なのです。確かに、お湯のなかだと100℃にしかなりませんが、加熱水蒸気だと100℃を超えますから、より高い温度で調理することになるのでしょう。
でもホントにそんなのでうまくいくのか?と半信半疑で試して見ると、これが失敗なくできるのです。省エネだし、火を止めてからの蒸す時間でゆで加減を自由にコントロールできるのがいいのです。
今朝もそれで作ってみました。こんな感じでした。
これはお薦めです。