The Fool In The Valleyの雑記帳

-- 好奇心いっぱいのおじいちゃんが綴るよしなし事 --

iPad mini

モバイル端末のOSとしては、Androidを2010年のバージョン2.1(Eclair)から現在のバージョン15(Vanilla Ice Cream)まで15年ずっと使い続けて来ています。

一方、iOSについては、2011年に妻のためにiPadを買った頃すこし触ったことはあるのですが、あまり馴染みがありません。家にあるAppleの製品と言えば、筆立てにしているロゴ入りのマグカップくらいのものでした。

最近、電子書籍を読んだり、ブログを書いたりするのに手頃な8インチ程度のタブレットが欲しくなりました。

その目的のためなら、Androidの方がずっと安く手に入ります。しかし、この機会にiOSに慣れておきたいという気になったのです。というのは、知人からスマートフォンについて尋ねられることがあるのですが、Androidなら大抵のことは分かりますが、iPhoneの場合はちょっと戸惑うようなことがあるからです。

8インチとなるとiPad miniということになりそうですが、最新の第7世代と言われるものは価格が高すぎます。再生品で十分でしょうが、あまり古いとバッテリーの劣化が気になります。というわけで、ひとつ前の第6世代を探すことにしました。

一昨日町田に行く用事があったので「じゃんぱら」を覗くと適当なものがあったので購入しました。iOS18.5です。

きのう一日触っていたので大体慣れてきました。

ただ私自身はGoogle教の信者(笑)で、Googleが提供するサービスに依存しきっているので、他の環境は不便で仕方ありません。一日使っている間に、Chrome、Gメール、Googleフォト、Googleカレンダーをすぐにインストールしました。そしてそれ以外にFacebook、LINE、Kindle、金融機関のアプリをとりあえず入れました。 iPad miniに最初から入っていたものは、App Store、カメラ、設定、マップ以外はホーム画面の後ろのページにまとめてスッキリさせました。
Apple教信者からするととんでもない使い方だと非難されそうですが、iOSGoogle依存の生活がどう影響をうけるか実験しているみたいなものです。私としては、椅子にもたれて、下のように、PCのフルスクリーンでMLBを観ながら、タブレットでブログを快適に書くことができるようになったので満足しています。
このブログもそのiPad miniで書いています。

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