昨日のことですが、テニスサークルの友人が彼自身が運転していた車のドライブレコーダの映像をSNSでシェアしてくれました。
それは、小型トラックとすれ違った直後に、そのトラックから落下したらしいタイヤが彼の車の方に向って転がって来て「ドスン」というものでした。何が起こったのかは明白なビデオでした。
幸いなことに、タイヤだけでホイールは着いてなかったので、車のバンパーの交換修理で済みそうということでしたが、その事故は全く予測できないもので、避けようもありません。
トラックはそのまま気が付かずに走り去ったそうですが、警察に通報し、ドライブレコーダのメモリカードを提出したそうです。すると警察で再生してトラックのナンバーが分かり、問題のトラックが特定されて、その車の保険会社から友人に連絡があったそうです。
大事に至らなくて本当によかったですが、ドライブレコーダーが無かったら、ぶつけられてそのままになってしまったケースです。
私の車にも一応ドライブレコーダ(COMTEC ZDR-015)は付けていて、設置当初は使い方を勉強したものの、その後使うこともないので、ほとんど触ったことがない状態になっていました。
しかし、そんな話を聞いてしまったので、今日はドライブレコーダの機能、操作法を一通りおさらいしました。